本文へスキップ

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.090-4719-8241

〒157-0067 東京都世田谷区喜多見3-14-22

(^O^)当院だから出来ること(^O^)

・リンパマッサージ

方針イメージ

体には血管が張り巡らされています。それと同じようにリンパ管も全身に張り巡らされていて血管と寄り添うように全身にあります。そのリンパ管の中には“リンパ液”が流れています。体の中では動脈から細胞全体へと栄養分を含んだ水分が行き渡っていきます。そして各細胞で水分は使い古されて、やがれ汚れます。すると今度はその汚れた水分は静脈とリンパ管へと流れていくのです。この汚れた水分の中には、老廃物が含まれています。この老廃物は静脈に流れ込もうとするのですが、静脈の入り口は目が細かくなっているので入り込めないので、目の粗い入口のリンパ管へと流れ込んでいくのです。静脈に入れなかった老廃物がリンパ管へ入ってくる。では老廃物はどこへ・・・。リンパ節という処理施設みたいな所で老廃物を処理します。そしてキレイになったリンパ液は最終的には鎖骨の奥に集まり、静脈へ戻っていきます。このリンパ液の流れを活性化することで必要のない老廃物などを排出するのがリンパマッサージです。リンパ液は、疲労・ストレスなどに影響を受けやすく流れが滞りやすいものです。それをスムーズに流れを促すのがリンパマッサージです。

・モビライゼーション(関節可動域保持、拡大の為に行います)

関節可動域の改善と関節機能障害の疼痛の軽減のために行います。関節機能障害に対する治療手技として従来の短縮した筋や関節周囲の軟部組織の伸張・筋緊張軽減と合わせて関節可動域制限因子に対する治療法。モビライゼーションは滑膜性関節の正常可動域への改善を図ることと、関節可動性の低下や運動の不備による疼痛の軽減を目的として行います。

・ストリッピング(疼痛緩和を目的に行います)

筋肉の付着点から付着点まで筋線維の方向に沿って、圧をかけながら指を移動させるテクニックです。筋肉の緊張を深層部まで緩めることが可能です。

・クロスファイバーストローク(疼痛緩和を目的に行います)

クロスファイバーストロークでは筋肉を横切るように圧を加えていきます。横断マッサージとも呼ばれ主な施術目的は、筋線維の癒着を防止(または剥離)し軟部組織の運動性を維持・改善することにあります。

・トリガーポイント治療(疼痛緩和を目的に行います)

圧迫法は、手根や母指を用いて深部組織(とくに筋肉)を垂直に圧迫する方法です。必要に応じて、強い圧迫と弱い圧迫を使い分けます。筋肉をほぐすように圧迫を加える場合と、痛みを取り除くためにしばらく圧迫してリリースする場合があります。

・ファンクショナルトレーニング
(ADL(日常生活動作)QOL(生活の質)向上を目的に行います)

リハビリを目的としたファンクショナルトレーニングの中では、患者一人一人に合ったタスクを考え、そのタスクを達成出来るような運動を取り入れていきます。例えば患者様が頻繁に行っていた動作を想定し、それを模倣したトレーニングを行うことで怪我や手術後に普通の生活へスムーズに戻れるように手助けしていきます。ファンクショナルトレーニングとは、身体機能の回復を行い、その後の生活の障害を取り除くことを目的として、発展してきたトレーニングです。
 

・SAP(櫻井式骨盤調整) (sakurai adjust pelvis)
※こちらの手技は自費の時のみに行う手技です。
詳しくはこちらを見ていただければお判りいただけると思います。
SAP(櫻井式骨盤調整)

きたみ指圧治療院きたみ指圧治療院

〒157-0067
東京都世田谷区喜多見3-14-22
TEL:090-4719-8241
mail:kitamichiryouin@gmail.com
HP:
http://kitamichiryouin.web.fc2.com/

inserted by FC2 system